三菱ジープJ3改（昭和４６年ディーゼル４DR1）より取り外し 錆取 コーティング済 最新 CJ3BJ3などにも使用可能

書類付きのS46年J3改から取り外したタンクです。写真の黒タンクがCJ3bJ3のタンクでサイズ容量とも同じです。（取り付けステーはそれぞれ違います）燃料の吸出し口の径が１０㎜と大きいですが、差し支えなく使用できると思います。（途中から径を変えるなど）またディーゼルですので戻りいパイプ（６ｍｍ）もありますがこちらは塞いでもいいと思います。それぞれのフレアナットとパイプの一部をお付けします。漏れはなくちゃんと機能しています。内部は花咲か爺で錆取してキタコのタンクシーラーでコーティングしました。隔壁の反対側つまり燃料計の穴からのぞくとシーラの固形物がぷつぷつと若干抜けきらず残っていますが差し支えないものです天板も小型ミラーで覗いてみましたが綺麗にコーティングできています。タンク下側外装は取り外した時点ではんだ補修してありましたが、錆が見える部分を追いはんだして地肌を出した部分にサフェーサーを錆止めにしてあります。錆取の際６０時間錆取剤を満タンにしておりましたがもちろん漏れはありません。タンクの外装塗装はオリーブ系の塗色ですが、塗膜が薄くコーティングの際の養生テープを剥がしたらぷつぷつとくっ付いて剥げてきました。車体に合わせたカラーで塗装をお願いします。また外装各部に錆がみられますが穴をあける様なさびではないと思います。タンク取り付けの際のステーなどの変更の際熱を加えての加工は内部コーティングに影響を及ぼす可能性があります。お気を付けください。またタンク下部のはんだのふくらみでフラットではありませんので取り付けの際はスポンジゴムなどで養生をお願いします。燃料計は１２Vも２４Vも関係なく作動します（自分のCJで作動確認済み）以上のことをご理解の上で入札をお願いします。
発送は１６０サイズ１４ｋｇ 佐川急便にて発送の予定です、ご自分で料金をお調べ下さい。