売切ります☆鍋島藩お抱え刀工☆太刀銘 最新 肥前国近江大掾藤原忠吉（本家四代忠吉）☆反り深く地肌と刃紋が見応えな70.6センチ

xvpbvx 売り切ります。
入札前に評価が０の方は必ず質問欄にて住所、氏名をご連絡頂いた方のみオークションに参加可能とさせて頂きます。質問には回答しませんのでご安心下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
入札価格で遊ばれる方(例えばゾロ目とか入札されると123456等)が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
刀身の真偽については認定書もしくは鑑定書などが付随していないものは保証出来るものではありません。
登録証は確認済みです。
刀剣収集家から放出です。
肥前国忠吉初代から八代まで集めようと思ってもなかなか無くて集まらない1口が本四代目忠吉です。
四代目肥前国忠吉は橋本源助のち新三郎。幻の天才刀工と言われる三代目陸奥守忠吉の長男です。
四代忠吉は三代陸奥守忠吉の子として寛文八年に生まれ、
元禄十三年に近江大掾を受領し、四代忠吉は父三代忠吉が十九歳の時に早逝した為、
祖父の二代忠広が元禄六年に亡くなるまでは祖父について鍛刀を学んだと考えられています。
事実四代忠吉の作風は実父である三代よりも祖父である二代忠広の作風に近いものが多く、
八十歳で亡くなりますが、長命な割に遺作が少ないのは二代近江大掾藤原忠広の代作を作成していたと考えられます。
本家肥前国忠吉家の御刀は鍋島家から贈答品として徳川将軍家や幕府の要人や幕閣や各大名家に贈答品として贈られたものが多く、
肥前国忠吉本家四代目忠吉の数の少ない貴重な名刀です。
是非お手持ちの一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

【種 別】 刀 登録 大分県 31469号 平成11年7月14日交付。
【刃 長】 70.6cm 【反 り】 2.0cm
【目釘穴】 3個
【元 幅】 31.1mm 【元 重】 7.3mm
【先 幅】 20.0mm 【先 重】 5.8mm
【銘 文】 (表) なし。 (裏) 肥前国近江大掾藤原忠吉。
【ハバキ】 金被せ化粧ハバキ。
【白 鞘】 約 全長： 100.5cm、 柄長約： 24.5cm

重さ：(電子量り)鞘を払って約884グラム。
刀身のみの重量約750グラムです。
私の分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体 配】 鎬造り、庵棟、身幅厚く、重ね共に尋常。
【地 肌】 小板目肌良く詰み、細やかな地景肌、肥前独特の小糠肌。
【刃 紋】 直刃に小のたれ刃紋、小足入り、刃中砂流し、匂い口締まりごころに小沸え付き刃明るく冴える。
【鋩 子】 やや掃き掛け返る。
【中 茎】 うぶ。(約15.0センチ)(目釘穴位置 刃区より約6.0と7.5と15.0センチ)

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