管理番号 | 新品 :65807889 | 発売日 | 2024/03/12 | 定価 | 59,900円 | 型番 | 65807889 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
ご覧いただきありがとうございます。☆お値下げしました。68900円→65400円→61900円→60900円→59900円☆江戸時代後期頃 黒織部の沓茶碗(くつちゃわん)です。沓茶碗とは、このように形が不規則な楕円形になっている茶碗です。ヒビ、欠けはありません。☆そもそも織部焼きとは、美濃焼きのひとつで、今の岐阜県多治見市、土岐市あたりで焼かれました。☆私自身、ずっと押し入れの奥にしまっていた逸品です。過去、これまでに買った骨董品の中では、最高額の部類だと思います。いろいろ悩んで考え抜きまして、ついに出品することにしました。☆大きな傷みはなく、現在まで伝わってきたことは、それだけですごいですね。さぞかし大切にされてきたのでしょう。☆まさに職人の腕っぷしが伝わって来ます。大きめの茶碗ですが、両手に持つと本当にしっくりとして、気分が落ち着きます。☆江戸時代に思いをはせ、ぜひこれで一服してみてはいかがですか?☆この茶碗の最大の魅力、織部の黒釉薬が、何とも言えない深い色合いの「黒」を表現しています。☆絵柄は、吊るし柿のデザインです。側面はヘラで削っているところがあって、荒々しさを感じますね。☆裏側は高台を含めて、当時の土が見えています。しっぽりとした、落ちついた土です。☆高台は頑丈に出来ています。テーブルに置くと、ガシッとして、吸い付くように動きません。☆箱があります。合わせの箱ですが、しっかりしています。お入り用でしたら、コメント下さい。☆サイズ 幅14センチ 高さ8センチ☆これだけの名品には、昔、東京の「平和島骨董まつり」で初日に出会いました。その時からどうしても気になって仕方ありませんでした。結果、とうとう最終日に買いました。精一杯、値切りましたが。まあ、そのため、金欠病となり、長らくは他の骨董は買い控えするはめになりました。☆ぜひ、私のプロフィールをお読みください。ヒビ、欠け以外の汚れや傷みをお気になされる方は、ご購入をお止めください。☆古いもの、骨董アンティークにご理解していただける方のご購入をお願いいたします。 86000607 189